【AGENCIA EFE】El japonés Naoki Shimizu dibujará una alpaca corriendo 3.000 km en Perú

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Entrevistado por la Agencia EFE.
Esta entrevista se convirtió en un vídeo y un artículo.

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El ‘corredor GPS’ japonés que recorrerá 3.000 km en Perú para fomentar el deporte

 

《記事の日本語訳》

日本の「GPSランナー」、スポーツ振興のためペルーで3,000キロを走る

東京、2月23日(EFE) – 日本人の志水直樹は、教師としてのキャリアを捨て、「GPSランナー」としての職業開拓に乗り出すことを決めた。GPSランナーとは、新しい非競技スポーツの創造を志し、次の創造物である3,000キロのアルパカのために4月にペルーを訪れる予定である。

西日本の西宮市出身の志水は、2016年からこのプロジェクトに取り組んでおり、これまでにフランス、ドイツ、オーストリア、ギリシャ、イタリア、アルバニア、台湾、ポルトガル、スペインの9カ国を訪れたと、次の旅を前にEFEのインタビューに答えた。
ペルーは彼にとって初めての南米進出となり、「多くの理由から」この国を選んだが、その主な理由のひとつはナスカの地上絵が存在することだ。
「GPSのおかげで、アクセスしやすい方法でジオグリフィーを作成することがいくらか容易になりました」と、この日本人アーティストは説明する。彼は、特定のドローイングを形成するルートを作成し、それをジオロケーションアプリケーションでキャプチャして、自身のウェブサイト(http://gps-run.com)やソーシャルネットワークで共有する。
彼は、小学校教諭の経験を生かし、マルシェやレースなどのスポーツイベントへの参加、スポンサーや地方議会とのコラボレーション、大学や学校での講演などで活動資金を捻出している。
彼が転職を考え始めたのは、まさにこの時期だった。「私は2年間、車椅子の少年を教えた。彼と一緒にスポーツをしたかったのですが、できなかった。彼のために何かスポーツを作りたいと思った。そのとき思いついたんだ。彼はスマホやタブレットを使うのが好きだから、それを使って何かスポーツをしたいと思ったんだ」とランナーは言う。
彼がこれまでに描いた絵は1,350枚、その距離は約12,700キロに及ぶ。そのイメージは、文章から、織田信長、ピカソの「平和の鳩」、スーパーマリオ、ベルサイユの庭園でスケッチしたミッキーマウスなど、著名な人物のシルエットまで実にさまざまだ。
ドローイングの平均距離は約10kmで、2023年に台湾で約1,000kmを24日間で走破した後、ペルーはこれまでで最大の3,000kmを走破することになる。
4月1日からスタートするペルーのコースを完走するためには、1日30kmを走り、3ヶ月から4ヶ月を要すると清水は推測している。ペルーの国旗に描かれているビクーニャへのオマージュでもある。
「ペルーで私と一緒に走りたい人は、誰でもいいから一緒に走ってほしい」と話す日本人は、100人以上が参加した台湾のように、希望する人が誰でも参加できるように、インスタグラムで自分の居場所をシェアするつもりだ。
「非競争的なランニング文化、非競争的なスポーツを作りたい。それが私の夢なんです」と志水はプロジェクトの最終的な目標を語り、高齢化が進む人々の生活の質の向上に貢献できると信じている。